気づくと小さくなっていく器
大自然っていいですよね。
自分の目標を達成してやり切ったと思える20代を過ごせたら、30代で一度ニュージーランドらへんに行って、ボーっと自然を眺めていたいなと思います。
本日は先輩と一緒に地元で知る人ぞ知る著名人が通う占いへ行きました。
占いって行くタイミングがよくわからないので、誘われた時についでに行くようにしています。
占いに行って、言われたことはこんな感じ。
・亡くなった親がついてくれているから、毎月お供えをすること。
・困った友達、家族、周りの人を守れるようになる為に、お金をためておくこと。
・正しいことを正しいと言える強さを自分の中で持つこと。
などなど…
あれ?あまり、占いじゃない。(笑)
まぁでも僕が感じたことは総じて、自分の器です。
今までの人生の中で自分の器が大きいと感じたことは一度もなく、小さいなと後で気づくことはたくさんあります。
それに対して、周りの方を見ていると、器の大きな方が多いなと感じます。
今、僕は相変わらずリッチマン、プアウーマンを観続けているわけですが、
やっぱり、世の中をよくする為に人生を使いたいなとすごく感じます。
自分が楽しいとか、自分が儲かるとかってすごく次元の低い話で、本当は誰かに喜んでもらったり、人が笑顔になれる場所をつくったり、
そういうほんの小さな範囲でも、少しだけ世界がよくなることが出来たら
それは素晴らしい人生だと僕は思います。
「世の中をよくする」
これをテーマに20代の残りの生活を過ごしていきたいと思います。
ちょっと前までは
「金」
これしか頭にありませんでした。
「とにかく金持ちになりてぇ」
それだけでしたね。
でも、やっぱりそれってつまんないことだと思います。
もっと世界をたのしく
もっと世界をおもしろく
もっと世界を明るく
していけるサービス・商品をつくろうと思います。
やっぱり、とりあえずは枕かな。
世の病院の枕って白ばっかりなんですよね。
調べてみると、衛生面など、いろんな全うな理由はあるのですが、
元気のない人に白って、なんかなぁと僕は思います。
もっと元気になれるような枕、枕カバー。
気持ちが明るくなるような寝具を創れたら少し世界がよくなっていくかなと思っています。
ベッドって、世界中の誰にとっても
1日が始まって、終わる場所だから。
やりがいは物凄くあります。
よし、やるぞ。
また、本の出版が近づいてきているので、本の出版に興味があったりする方は、気軽にメールで連絡いただければと思います。
もしも小説の原稿を無料でお送りするので、一緒にもしも小説を日本中のサラリーマンに広げる方法を考えてほしいです。
では、では。