人の行く裏に道あり花の山
人の行く裏に道あり花の山
この言葉を皆さん知っていますでしょうか。
まぁ、ほとんどの方は知っているかと思います。
大勢が取る行動と同じことをしていては、大きな成功は得られない。
本当は他の人がしないこと、他の人の興味のないところに花の山がある。
というような言葉です。
これは、相場を読む言葉の中で最も有名であり、世間の声に流されずに取引をする大切さを語っています。
事実、リーマンショック、震災時などもう終わりだ、ダメだ、という雰囲気が日本中に蔓延した時に株をこっそり買っていた人は今、ものすごく儲かっていることでしょう。
マクドナルドももう潰れるだろうとまで言われた食品偽装問題から、華麗に盛り返しました。あの食品偽装問題の時にマクドナルドの株を買えた人が何人いたでしょうか?
人生の中でチャンスというのは、そう多くはありません。
僅かなチャンスのひとつひとつをものにしていきたいものですね。
そう考えると、今、仮想通貨全体はどうでしょうか!?
世間が買いと言っているのか、仮想通貨なんて絶対もうダメだと言っているのか
仮想通貨は世間的に絶対もうダメだという雰囲気が蔓延してますよね。
格言通りいくなら、ここは買いでしょう。
でも、きっとほとんどの人は買えない。
これが知っていると、できるの違いです。
結局知識だけでは何の役にも立たない。
失敗してもいいから、行動し続けるべきかなと僕は思います。
では、では。