失敗の価値を最大化することの大切さ

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ビジネスの上でよく大事だと言われていることのひとつに

 

「失敗を失敗で終わらせない」

 

ということがあると思います。

 

私がやった仕事で本当に成功したものは、全体のわずか1%にすぎない。99%は失敗の連続であった。そして、その実を結んだ1%の成功が現在の私である(本田宗一郎

 

それは失敗じゃなくて、その方法ではうまくいかないことがわかったんだから成功なんだよ(トーマス・エジソン

 

うまくいかなくてもやったことは、全部将来の自分のプラスになります(孫正義

 

9回失敗しても、10回目で成功すればいい。起業家・経営者にはそれくらいの気高さが必要です。絶対に途中で投げ出してはいけません(澤田秀雄

 

というように、著名な方々も皆「失敗」についての名言を残しており、やっぱり失敗が積み重なった先にしか成功はないのだなと感じます。

 

僕も、つい最近失敗をしました。

それは、Amazonアソシエイトの審査に落ちたことです。(笑)

でも、Amazonアソシエイトの審査に落ちたことで、投稿数と記事内容の充実を図るために、こうしてまたブログを書いています。

 

ゲッターズ飯田さんもこんなことを言っています。

 

運動する人は運が動いてくる(ゲッターズ飯田)

 

ここでいう運動とは、スポーツのことではなく行動のことらしいです。

多くの行動をすると、その分いろんなものを巻き込んでいき、いろんな運が引き寄せられていくとのこと。

 

まぁ確かにそうですよね。行動した先にしか、みえないものってきっとたくさんあります。

そして、ここでいう行動も本当に小さなものでもいいと思うんです。

 

・部屋の掃除をしてみる

・いらないものをすべて捨ててみる

・ポイ捨てされているごみを拾ってみる

・募金をしてみる

・久しぶりに誰かに連絡をしてみる

・後輩に飯をおごってみる

・入ったことのない店に入ってみる

・全アプリを一旦消してみる

 

ちいさなちいさなひとつの行動が、めぐりめぐってまた何かに繋がっているのだと思います。

 

だから、小さな行動が大きなリスクになりかねない大企業ならまだしも、中小企業や、個人活動家が

どうしよう?これ、やる?やらない?

ってやってるのって本当に時間の無駄ですよね。

とりあえず、やってみよう!がすべてです。

 

僕は、今日全国の人気のブックカフェをリストアップし、「本×繋がり」をテーマにしたプラットフォームを作るための思考をします。

これは一度社内でボツった企画ですが、やっぱりこれからの時代には必要だと思っています。

・会員制本屋さん

・軽食、コーヒー等も提供できるブックカフェのイメージ。

・ただ、ブックカフェと違い、机と椅子のイメージではなく、カーペットとソファのイメージ

・本屋といっても、本棚に並ぶ本は基本的に会員さんのものだけ

・会員一人ひとりの本棚をつくり、並べる(名前は載せない)

・そこから自由に本をとって、読んでいい。貸出もOK。

・もし、本を読んでいくうちに、この本棚の人とは気が合いそうだとなれば、メッセージを送れる。

・本を通じて、人と人が繋がれる。

今のところ、ざっくりとこんなイメージです。

でも、障壁はめちゃくちゃあるので、成功事例をもとに、ブラッシュアップをします。

3年以内に岐阜か愛知につくれるよう行動です。

 

あなたは今日何を行動しますか。