キングコング西野さんにお会いしました
さて、先日ですが
革命のファンファーレ出版記念パーティーなるものに参加してきました!!!
そこで、キングコングの西野さんにお会いし、結構話しましたので、その時のことをちょっと書きたいと思います!!
全然芸能人っぽくなかった(良い意味で)
19時から名古屋のTOLANDで開かれた革命のファンファーレ出版記念パーティー。
1時間前の18時開場だった為、私は先輩と3人で30分前に入り、西野さんの登場を待っていました。
待っている間は特にやることもないので、ひたすら参加者を眺める時間が流れます。
このパーティーに参加している人ははっきりと層が分かれていました。
・男は20代がほとんど!
話しかけた人のほとんどが既に自分で授業を営んでいたり、今は代表者ではないけど、近いうちに世代交代で代表者になりますという人ばかりでした。
さすが、革命のファンファーレ出版記念パーティー。
・女はおばちゃんばっかり!
これが意外でしたね。
キングコングの西野さん×おばちゃん
絶対相性悪いと思っていたのですが
ふと考えてみると、綾小路きみまろしかり、
おばちゃんはずばずば本音を言う人が好きなのかもしれませんね!
世のおばちゃんドM説。(笑)
おばちゃんと話してもきっとそんなに得るものはないので、
今日は男の人と交流を深めよう!!!
そんなことを考えている内に
19時を数分過ぎ、いよいよ西野さんの登場!!!
・・・
あれっ?
んっ?
なんか普通・・・(笑)
私の想像の中の西野さんといえば、
・お笑い界のイケメン代表格
・上から目線でズバズバ言う
・なんかテンション高くて、結構気取ってて、ぎらぎらしてそう
というような感じだったのですが
これが、全く違いました。
会自体はすべて立食のフリートーク。
西野さんの近くには人が集まり、西野さんはその人たちと話していました。
その姿は落ち着いた雰囲気で、ものすごく丁寧に次々と飛んでくる質問に答えていました。1つひとつの回答も完全に的を得たものばかり。
1人も例外なく相手が納得するまで、満足するまで話している西野さんをみて、
かなりイメージとのギャップを感じました。
こういったギャップと、細かな配慮が今の人気を少しずつ作っていったのかな?
1人ひとりの質問に丁寧に答えていくので、はじめは西野さんと話すことを諦めていた人たちも、だんだんと西野さんの周りに集まりだし、会の後半に向かうにつれて、人が殺到しました!!!
人が殺到してなかなか話せない!!!
そして、かくいう私もその1人。
私が今回の会に参加した理由は「縁を繋ぐ為」でした。
それは西野さんとの縁でもあり、その場に参加している人との縁でもあります。
その場に参加している人に関しては、SNSの内のどれかのアカウントさえ交換してもらえば、OK!
その後いくらでも強くつながっていけます。
そして、SNSでつながることでその人の信用度やキャラクターは手に取るようにわかるので変な人と深くかかわってしまうことも避けることができます。
ただ、問題は西野さん。こういった知名度の高すぎる人になると、SNSで繋がってもあまり意味がありません。じゃあ、どうするか。
パーティーに参加していた人数は、ざっと100人ほど。これだけの人と一度にあったところで、
きっと次の日には、1人も鮮明に西野さんの記憶には残っていないだろう。
しかし、ここで記憶にちゃんと残り、
なんとか縁を繋ぎにいきたい!
数年以内には一度一緒に仕事をしてみたい!
そんなことを考えていた僕だったので、
記憶に残りやすいようかなり後半に仕掛けていきました。
岐阜の柳ケ瀬を再生する
ここは、それこそバブル期はだいぶ発展しましたが、今ではシャッターが閉まっているところも多く、閑古鳥が鳴いています。
柳ケ瀬の代わりに、玉宮という飲食店街が今流行ってはいますが、
それでもまだまだ弱いといった印象です。
このことを西野さんにぶつけて、一緒に再生しませんか?と言ってみました。
西野さんの回答としては、
「地方再生めっちゃいいじゃないですか。スナックつくれば、いいんじゃないですかね。」
ということ。地方再生に興味はあるということでしたが、
あれだけ忙しいと、青写真を描けないものについては、こういった答えをするしかないのは確か。そして、西野さんからしてもただの若造に信頼は置けません。
私は、ひと通り地方再生についてお話をして、次は人脈づくりに徹しました。
え!?幻冬舎なの???
特段盛り上がりはなかったものの、
西野さんと話すという最低限のハードルを越えた僕は次にすぐ近くに居た人に声をかけました。
一番端っこで静かに立っていた2人。
「今日、どこから来られたんですか?」
「私たち、幻冬舎のスタッフです。」
「え!?幻冬舎なんですか?」
「はい!あの人は編集長です!」
「え!?」
「はい、私が編集長です!」
「めっちゃエリートじゃないですか。」
「はい、リクルートから幻冬舎に移りました。激エリートです。」
「(あ、自分で言っちゃうんだ・・・)」
ということで、たまたま話しかけた方が幻冬舎のスタッフの2方であり、
片方は今回の革命のファンファーレの編集担当も行った方でした!!!
これは、チャンス!ということで僕も本を出すということを伝え、
本について熱く語り、
そして、最終的に名刺をいただきました。
事任神社に行った後に
このラッキーですので、興奮するばかりでした。
幻冬舎さん。必ず一緒に仕事しましょう!!!
ところで、結局革命のファンファーレってどうなの!?
ここまでは、僕のただの体験なので、
最後に一応、革命のファンファーレについて書きたいと思います。
ただ、長々と書くのもあれなので、超短簡に書きます。
・超読みやすいビジネス書
・無料公開しているのに売れる=読む価値は既に保障されている
・古臭いビジネス書とは全く違う、時代に合ったビジネス書
・読むとめちゃくちゃやる気が出る
普通のビジネス書って長々と書いてあるわりに、そこから学べることって
意外と1つか2つなのですが
この革命のファンファーレについては、他の本には書いていないことばかりですので
1日で読み終えれてしまう割に、めちゃくちゃ学べることがあります。
そこがとても良い点でしたね。
読んでない方は一度騙されたと思って、読んでみてください。
必ず、あなたの人生は読んだ後に少し変わります。
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